2017年 05月 02日
今回は臼杵市・佐志生(さしう)編!
ここは佐志生駅前だよ。佐志生駅は無人駅なんだ。
8角形の待合室がかわいらしくて、なんだか味があるよね。
これから、海を見に行ってくるよ~
佐志生駅から歩いて海に到着!
めじろんの後ろに見える、この島、実はすごい島なんだけど、みんな知ってる?この島は「黒島」といって、1600年にイギリス人が初めて日本に足を踏み入れた場所なんだ。
初めて日本に来たイギリス人はウィリアム・アダムズ(和名 三浦按針) という人で、徳川家康の外交顧問として活躍し、生涯を日本で過ごしたことから、別名「青い目のサムライ」とも呼ばれてるよ。
はるばるイギリスから、大分県の黒島までやってきたんだね。当時は今のような優れた造船技術はなかったから、ここにたどり着くまでの航海はとても大変だっただろうね。
今回の旅で、臼杵市のことをたくさん学べたよ。
集めた資料は、ほっとさんにもらったクリアファイルにしまっておこう♪
めじろん
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